運命様

ガンにでもなって死ねるのならそうなったとしても悔いはない

しかしそうならないのが私の運命

ヒトは運命には勝てない

 

そして運命に縛られ守られる

もしもがないのだ

だから、物語は素晴らしい

運命を描けるからだ

 

私は何にもなれない

誰にも似ていない私の価値は自分にしかわからないかもしれない

神様の計画の一部として、存在するしかないのだ

神様は間違わないし、私は恵まれている部分もあるのは内心知っている。自分より恵まれていない人がいるのも本当は知っている

 

それでももっと恵まれたいなんて、ワガママだし、「こう」存在しているからこそネットの中で私を見つけてくれる人、知ってくれる人がいる。

 

それならそれでいいのだ

不幸感も噛み締めれば深くなれる

 

今、この瞬間の先にそれなりの幸せが待っている

それもそれさえ運命だけど、仕方ないよなー。